映画スラムダンクの本買ったゾイ たくさんの表情があって凄まじい熱量だった 8年もの間これだけの絵を描いたイノタケとスタッフにお疲れ様を言いたい インタビューで「自分の描いた漫画(スラムダンク)を読み返していて、今だったらもっと弱者の目線に立って漫画を描くだろう」というようなことを言っていたイノタケに優しさと深さを感じるとともに、この人はどこまで上り詰めるのだろうと思った 私はスラムダンクは前へ前へ出ているのが好きだよ 優しさで破滅しないでくれイノタケ、と思っても、多分あの人は自分の目指すところまでひたすら登り続けるんだろうな きっと頂上の景色を見た時にだけ感じる喜びがあるんだろう 映画は最高だった