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ホテルニュートリノ聞いてる
新しい響きの単語を開拓していこう、みたいな名付けだよなあジョジョ   8部とか特に
5部が手描きなの信じられない気持ちと手描き以外ありえんだろの気持ちが半々
5部のあとがき本当に好き
上からローリング・ストーンズが降ってくる!逃げろ!って言われて何が何だかわからないまま瞬時にジッパーで外に逃げられるブチャラティの判断力   頭が良い
ジョジョの「曲がる弾丸」っていう概念メチャクチャかっこいい
フーゴはミスタにすごい平熱な話し方するけど車盗むときの「手伝おうか?」とか眠れる奴隷での「ぼくが代わってやろーか?」とかそういった言葉も同じくらいあたりまえのように出てくるのがかわいい
「しかし運命においてはそのやさしさが彼の弱点となった」でしんみりしてたけどその後の「嫌いな食べ物:マメ類、リンゴ」でニコ…なった   
分かりきったこと言うけど「どんな状況でも必ずこの人はこうしたであろう」というのが運命だから眠れる奴隷でブチャラティが「家族にだけわかることがある」という花屋の言葉に心動かされたのも優しさから来る運命だったんだよな
精神的に低空飛行が続いていて焦る気持ちもあるけどたまには絵がかけなくても何も出来ない日があっても良しと思おう……
フーゴは仲間と色々あったとしても復讐とか考えなさそうだ   いい意味で人に依存しない   信頼した相手には尽くすけど相手がどうなろうとそれは本人の責任だと考えている   薄情と言われることもあるけど別に情がないわけではなく、ただ賢いんだと思う
パープルヘイズが殺人に特化したスタンドなのにちゃんと人型を保っていてたくましい造形をしているの、フーゴが歪んだ精神を持っていないことの現れか   恥パの麻薬チームのスタンドデザインとか、麻薬をやってるだけあってボロボロな精神性が反映されてるなと感じたけど、ヘイズは美しいよね
私がこう思うのは、フーゴは護衛のみんなと比べて葛藤の岐路に立たされることが多いと思うからです   「スタンドを出すか出さないか」「出したら確実に殺すことになる」「殺すなら自分は離れてないと死ぬ」「しかしヘイズをコントロールして幼稚な行動をとらせないようにしないといけない」これらを全部判断して今まで生き抜いてこられたのはすごいと思う   それはフーゴが頭が良いのと、キレる以外のところではものすごく自分をコントロールしようとしてるからだと思います
日光でウイルスが殺菌されるというのは、明るい生活と全く逆の薄暗い世界にフーゴが慣れきっているからかなと思うけど、フーゴ自身は暗い性格じゃなくわりとあっけらかんと生きてるのがかっこよくて好きなんですよね   確実に自殺できる能力を持ちながらたくましく生きるって実はものすごく自制心が強いのではなかろうか
パープルヘイズがプロシュート兄貴のグレフルのように触れたら発動できるタイプのスタンドじゃないことについて考えてた   殺人ウイルスがカプセルに凝縮されているのはフーゴの抑圧された感情の現れなんだろうな   「割る」という外界からの刺激が加わって初めて発動するというのも、感情の制御できなさを思わせる
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