ブログの活用の仕方に悩み中。好きなもの・おすすめなもの・感想・備忘録用として使っているけど、有益な情報を発信しているわけでもないし、そもそもブロガーみたいに見出しつけて外部リンク貼って・・・っていうのが性に合わない感じがする。もっとこう、文字ズラーッて感じでもいいんじゃないか?自分が人の萌えてるとこ見るの好きだから・・・もっと満足度の高い内容にしていきたい。
メッセージフォーム本格的になくしました!感想送ってもらえるかなーと淡い期待をしていましたが批判的な人に絡まれたのと、誰からでもメッセージを受け取れる状態って怖いなと気づいたので・・・私のメンタルがもう少し強ければ残したんですが、まあなくても困らないだろうということで、しばらくクローズさせていただきます!
■ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをやっとクリアしました!長かった・・・。がんばりバッタばっか集めてたあの頃に比べるとライネルに遭遇しても落ち着けるようになったし、ガーディアンを素材として見れるようになったし、成長したなと思います。お気に入りはシノビ装備です(笑顔)(ふいうちが楽しい)
■HANTER×HANTER
36巻まで読了。終始暗く重い曇天って感じだった。ジョジョの時は「悪」に対して「黄金の精神」が同じくらい大きく存在してたから安心できたんだけど、H×Hは光がいつも消え入りそうで、露悪的な組織や重たい使命がいつも渦巻いていて、読後感が悪かった。悲しくなった。そんなに己を追い詰めないと幸せは手に入らないんだろうか?本誌で読んでいた時はちょうどゾルディック家編で、ナニカがミツバを殺すシーンで、「あっこれはめちゃめちゃ怖い漫画だ」ってなったんだけど、その頃と今の印象全く同じだ。でもめっちゃ面白かった。
あのー、イルミが好きだよ。12巻の終わりでヒソカとメールのやりとりしてたけど文面に♡が使われてて「いい大人が♡か~」てぐったりなりました。(あの世界の文字に♡があるだけかもしれんが)ヒソカは好きな相手にしか♡使わないって話を妹から聞いたんだけど有名な説なんですか?
ブタくんもかなりかわいい。目が兄貴そっくり。結局グリードアイランド落札しないで帰るとこめちゃ笑った。予算が70億とバレバレなところもおもろい。富樫の描く黒目が好きなだけかもしれない。団長の作画とか上手すぎてビビる。
ビビるといえば15巻では爆弾魔の殺戮に大変ビビりました。うわああーやめてくれーって感じ。金カムでも思ったけどめくりゴマでいきなり人が死ぬやつに弱いんだよな。モタリケ君を三人で弄ぶところ、超露悪的だなと思いつつ、仲良しそうで驚きました。団長もピトーもそうだけど血も涙もない奴かと身構えたら仲間思いで憎めない奴だったっていうオチすげーずるいよ・・・憎ませてくれよ・・・ゴンもこんな気持ちだったのか・・・
印象深かったというか、「富樫はプロだな」と感じたのが、ゴンとキルアが旅団に見つかったシーン。「見つかった!」というモノローグなしにそのまま戦闘に入るのを見て無駄が全然無いなと感銘を受けました。絵で表現したらそれで終わりでいいんだ!
それとは逆に文字数がかなり多くて体力使った。33巻以降はもう本当にダメでした。何もわからなかった。
キメラアント編、王が好きでした。最期泣きたくなりました。王の美しい語彙力でののしられたい。ヂートゥかわいいなと思っていたので瞬殺されて悲しかった。
ゾルディック編(というのか分からないが)ナニカがキルアに怒鳴られて泣くシーン、どうしてこんな胸が痛むシーンが描けるんだ~となりました。アルカ、めっちゃ、かわいい。ほんとだめ、無垢なものが利用される展開。キルアの表情がどんどん固くなっていくのを見ているのもつらい。イルミはキルアが自分を愛していると思ってるんだね。業が深い家族やな!
なかなか泣いてる暇や掴みどころのない、前進前進前進!という構成がさすが少年漫画・・・と思うと同時に、疲労感もまた溜まりました。これはもうしょうがない。でもやっぱり自分は闇の中に光を感じていたいなあ。これからの展開に光がありますように。
■鬼滅の刃
5巻の途中まで読了。冨岡義勇の登場シーンを見て、やっぱり漫画は絵から受ける印象の付加価値が圧倒的に大きいんだなと思いました。色気がすごい。炭治郎が鬼の手を握るシーンに優しさが溢れていて、鬼の生前を思い涙が出そうになりました。善逸のキャラがかわいい。作者の方はセリフに気を使っているとどこかのインタビューで読みましたが、確かになと思うほど説明が上手く、内容が頭にスッと入ってくるのがプロだと感じました。ただ、もう苦しいんだよな。少年漫画の「覚悟」に触れるの・・・。少年の成長を見届けるのが苦しくて。また元気な時に続き読もう。
■呪術廻戦
1巻の途中でギブアップ。めちゃめちゃ!読みづらい!内容が頭に入ってこない。一旦寝かせてまたいつか気が向いたら読もう。
■MAO
12巻読みました!犬夜叉の頃から留美子先生の血の描写が好きすぎる。どの漫画より軌跡が美しい。血も絵なんだなと思わせてくれる。
執着が強いのと京都弁がかわゆいとの理由から不知火が好きなんだけど、蓮次もまた業を背負っているよなー。今回の蓮次が年上のおじさんに食い物にされる説明とか華紋さまの登場シーンとか、人魚シリーズ以来の深みを少年漫画に押し出したものがMAOなんだろうな。
■ガッシュ
2巻まで読了。これは少年漫画として大正解だな・・・。ガッシュはわりとすぐ泣くし、清麿もつられて泣くし、私は人が泣く漫画が大好きなのでこれからもちみちみ読み進めたいと思います。満足してるためかこれといった感想がでてこない!すまん!
■秘密(清水玲子先生)
2巻まで読了。めっちゃグロ~い!!!例えるなら魍魎の匣くらいのグロさ!!内臓をあの繊細な線で緻密に描き上げ申した漫画。でもめちゃ面白い!血が描かれてないから不思議と少女漫画の体裁が保たれているのか。少女漫画家の天才って少年漫画と全然ベクトルが違うのにゴリゴリに実力派で凄すぎるよ。でも内臓系は体調によっては読めないからこれも元気な時にだけちみちみ読もう・・・。